明日香村・岡寺(龍蓋寺):日本最初のやくよけ霊場
2009年
2月08日

西国三十三箇所第7番札所、日本最古のやくよけ霊場として知られる明日香村の岡寺。
正式名称は「龍蓋寺」。
厄年でもなんでもないんですが、これまで訪れたことがなかったので突然行ってみました。
岡山という山の中腹に位置しているため緑に周りを囲まれた閑静なお寺ですが、訪問した当日は土曜日ということもありなかなかの人出で賑やか。

立派な本堂では、厄除けの祈祷のお経が読まれていました。

本道から向かって正面に位置する鐘楼。
鐘を撞くことで厄除け効果があるとのことです。
私も一発ゴォーーンといっときました。

寺内の敷地はかなり立体的な作りになっており、有名な三重宝塔から歴代墓所を経由して上写真の稲荷社の鳥居までの道はスニーカーなど歩きやすい靴で行くのがオススメです。
奥に見えるのは石窟で中に入ると仄暗く、一番奥に石仏が安置されており外界の音をシャットダウンしてしまうようなかなりスピリチュアルな雰囲気です。
お経や鐘の音や人々のざわめきなどが聞こえる割に自然に囲まれたロケーション・眺めの良さが「静」を感じさせる。日本最初の「災いを取り除く」信仰の拠点となったお寺であり、そこかしこにその悠久の歴史を感じさせる岡寺は、昔の人々が重ねて祈りを捧げてきたという古都・奈良の…というよりも日本の歴史の奥深さを感じさせるようなお寺でした。
※お車で行かれる場合は、岡寺自体に駐車場はないのですが、民営の駐車場(500円)がすぐ近くにあります。
岡寺オフィシャルホームページ
http://www4.kcn.ne.jp/~balance/index.html

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